【要約】「40代から手に入れる最高の生き方」から学ぶ、最高の生き方を手に入れる方法

今回は、ツイッターやブログを通して
最高の生き方について情報を発信している
いれぶんさんの書かれた

「40代から手に入れる最高の生き方」

を解説していきます
この本は一言で言うと
最高の生き方を手に入れる方法を教えてくれる本です。

20代だからと言って関係ないわけではありません。
最高の人生を手に入れるのに
早すぎるなんてことはありません。
この本の内容を若いうちから実践しておけば、
もっと早い段階で最高の人生を
手に入れることができるでしょう。
この本は、現在45歳のいれぶんさんが
人生を良くするコツをまとめた本です。
ですがその内容は、20代でも30代でも
十分通用する内容です。
どれも、今知っておいて損することはないでしょう。

この記事を読めば、
人生を楽しくするためのコツを知り
最高の人生を実現することができるようになるでしょう。

 

 

40代は人生に慣れてくる時期

著者のいれぶんさんは現在45歳ですが、
四十代は本当に楽しいと言っています。
40代が楽しいっていうイメージはあんまりありませんよね

なぜ四十代は楽しいのか?
それは人生に慣れてくるからです。
40代というのは、
ゲームで言うなら、経験値を積んで
かなりレベルが上がってきている状態です。
大抵の敵相手なら、
うろたえずに対処できるようになっています。

40代になれば、
これまでの人生を通して
様々な経験値が積み上がってきています。
それによって適応力もついてきているだろうし、
問題が発生しても自分で解決が
できるようになっているでしょう。
勿論その頃には失敗体験も
随分積み上がっているでしょうから
少しのイレギュラーでも慌てなくなるはずです。

収入も増えてきて、経済的、体力的にも
余裕がある状態で色んなことに挑戦することもできます。
色々な面においてかなり余裕が出てくる時期です

一方で40代を楽しみ切れない40代というのも存在します。
40代を楽しめるかどうか、

その違いは「止まるか進むか」だと、

この本では言っています。
どのように考え動くかによって40代を楽しめるかは変わってきます。

 

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80%でこなす


何事も「80%くらいの力」を意識して
常に20%の余裕を持つようにしましょう。
確かに一生懸命頑張るのは大事なことですが、
100%で頑張り過ぎると
何かイレギュラーな事態が起こった時に
対応しきれなくなってしまいます。
どんなに気を付けて進めていたとしても
イレギュラーな事態はどうしても起こります。

スケジュールを常にいっぱいいっぱいに詰め込んでいたら
飛び込みの仕事が入ってきたり
何か問題が起こった時に対応する余裕がなくなってしまいますよね。

不測の事態が起こったときを想定して
ある程度の空白を作っておくといいでしょう。

時間が余ったら、
その時間を使って何か自分の身になることをすればいいのです。

 

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受け身な姿勢をやめる


なんでもかんでも受け身な姿勢をやめて、
自分の人生の舵を自分で取るという意識を持ちましょう。

能動的に動くということには、たくさんのメリットがあります。
ひとつは能動的に活動する方が圧倒的に楽しいということです。

すべて周りに任せっぱなしにしているよりも
積極的に予定決めに関わって
「こんなことをするのはどうだろう」
「みんなであそこに行ったら楽しそう」
などと色々考えを巡らせながら
予定を決めた方がきっと楽しいでしょう。
自分たちで納得感を持って決めた予定なら
わくわくしながら当日を楽しみに待てるし
当日も、もっと楽しむことができるはずです。

さらに、自分で能動的に動くようになると
受け身の時よりも大きく成長することができます。
「自分でやると決めたことだ」
と思って何かに取り組むと、
なるべく良い結果が得られるよう
知恵を巡らせ、工夫をして取り組むようになります。
例えば、自分で
「この大学を目指そう」と決めて受験勉強を始めたなら
合格できるように本気で勉強をするでしょうし、
受かるためにはどうしたらいいのか、必死で考えるでしょう。
自分の頭を使って本気で考え取り組むはずです。
そして、その試行錯誤は
自分を必ず成長させてくれるでしょう。

このように
能動的な姿勢は、自分の人生を楽しくし
自分を成長させてくれます。
だからこそ自分の人生の舵は自分で取るべきです。
受け身でだらだらと生きるなんてもったいないですよ。

 

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迷ったら進むと決める


「前に進むかどうしようか迷ったら必ず進む」
と決めましょう。
前に進むか進まないかを判断するとき、
ポジティブな材料もネガティブな材料も、
考えれば考えるほど、どんどん出てきてしまいます。

前に進めば、挑戦回数が増えて
その分、経験値が増えて
その結果失敗しても全く問題ありません。
失敗を恐れる必要はないのです。
失敗しても成功しても、
経験になり、今後の人生のプラスにしかなりません。
数をこなせば慣れるし、
その分改善ができるようになります。
大事なのは「試行回数」で、
何度もやっているうちに慣れてだんだんと上手になっていきます。

著者のいれぶんさんは、
かつて人前で話をすることに苦手意識を持っていたそうですが、
積極的に前に出ることを繰り返すうちに
だんだんと慣れてきて、
今では、得意になっているといいます。
このように、自分が苦手だと思っていることも
あえて積極的に取り組んで見ると
それが自分の得意に変わる可能性もあります。

 

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居場所をいくつか作っておく


40代くらいになってくると、
だんだんと居場所が限られてきます。
そうやって居場所が減りがちだからこそ
普段から積極的に居場所を増やすようにしましょう。

ストレスフルな現代社会において
逃げ場所は複数あったほうが良いです。
例えば、
職場にしか居場所がなかったら、職場の環境が悪くなったり
職場のコミュニティで何か問題が起こった時に
逃げ場がなくなってしまいます。
そんな時のために、
逃げ込める場所を複数用意しておくのは大事なことです。
どこかのコミュニティで悩んでも、
別のコミュニティで相談してアドバイスをもらったり
楽しく過ごして、ストレスを発散することができていれば
心の健康を保つことができます。

まずは趣味や興味をきっかけにして、交流を増やしていく
というのもいいでしょうし、
SNSのグループやアカウント同士での交流などでもいいでしょう。

 

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考えるのは15分まで


「一人で悶々と考えていて気づいたら1時間も2時間も立っていた。」
こんな経験はないでしょうか?
これからは、

「思考は十五分まで」

と決めましょう。
そもそも同じことを長い時間考えていても
画期的なアイデアが降ってくることはほとんどありません。
大体、長時間考えて出した答えが
正解かどうかだってわかりません。

長考に入る前に、答えを
一旦さらっと出してしまった方が良いでしょう。
そうでないと、次から次へと新しい悩みが生まれて
いろんな悩みを同時並行で
考えることになってしまいます。
だからこそ一つの問題について
悩むのは、15分までにして
そこで一旦、仮の答えを出してしまいましょう。

 

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休みに仕事はしない


仕事がなかなか終わらない時に
「休みに仕事をして埋め合わせをすればいいや」
「残業すればいいや」
なんて考えていないませんか?
休みの日は、仕事はせずにしっかり休みましょう。
平日も休日も仕事をする日々が続いてしまうと
心身ともに休めていない状態が続いてしまいます。
そんな状態が続けば、
いずれ心を病んだり体調を崩してしまうことになるでしょう。

まずは、就業時間中に
何とか仕事を終わらせられるように
最大限試行錯誤をしましょう。
できなければ許容範囲を超える仕事を受けない
もしくは、今は仕事を受けられないですという意思表示
これを徹底しましょう。
自分が快適に働ける仕事環境を探すと良いでしょう。

 

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近道をしすぎない


人は何かをするとき、近道をしたがる生き物です
コツコツ継続する王道のやり方こそが一番の近道です。
大きな結果というのは、
一朝一夕に手に入れられるものではありません。
大した努力もせずに結果を出しているように見える人たちも
いきなりそうなった訳ではなく、
実は、みんな陰で泥臭い努力を続けているものです。
結局、裏技や近道なんかは存在しないんです。
必要な鍛錬を逃げずに繰り返していくこと
これに勝るものはありません。

 


この本を読んで、
ぜひとも最高の生き方を手に入れてみてください。

 

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